就活と採用のあいだ

19卒就活生の体験談と本音です。進路変更からミスマッチの内定辞退、就活やり直し、など紆余曲折。また、採用の仕事に就くので、採用の話も今後少しずつするかもしれません。

民間企業か公務員か②

前回は、自分が公務員志望から民間志望に変わった理由を書きましたが、
今回は、感じた違いについてです。

【公務員】
〇総合職
・時期によっては、とても大変で労働時間も長い(終電後タクシーで帰宅も…)
・若いうちから法案の作成に関わる
・まさに国を動かすキャリア
給料など度外視で、国のために働きたい、国をよくしたい、国全体を動かしていきたいという先輩が多く就職されていた印象です。

 

〇地方職
・定時で上がっていることが多い(防災課等、緊急時は昼夜関係なく出勤することもあり)

・窓口等一般の方の対応が必要
・地域の「維持」をする仕事(新しいことを始めることは難しそう)
・穏やかな方が多い(インターンの印象)

安定、ルーティーン、維持のイメージがありました。

 

【民間企業】
大手、中小、メガベンチャーベンチャーでも違いますが、そこはまた後日まとめます。
・ビジネスの力で社会を動かしたり変えたりできる
 商品やサービスによって影響を与えられます。利用者はお金を払うので、その分影響力が大きい。

・スピード感
 企業によってもちろん異なりますが、お金と人員などの問題をクリアできれば事業化は早いと思います。

・さまざまなキャリアプラン
 転職をしたり、多くの経験ができるといえます。

 

これはいろいろお話を聞いたうえでのまとめなので、絶対こう、というわけではありません。あくまでご参考までにお願いいたします。

 

企業規模や、民間・公務員の違い、ということを考えるにおいては、

エンジニアの人材紹介等を行っている「株式会社ボールド」さんのインターンがおすすめです。

 

次回は民間の中でも、大手かベンチャーかについて書きます。

お読みいただきありがとうございました!