就活と採用のあいだ

19卒就活生の体験談と本音です。進路変更からミスマッチの内定辞退、就活やり直し、など紆余曲折。また、採用の仕事に就くので、採用の話も今後少しずつするかもしれません。

民間企業か公務員か①

こんにちは!就活が終わっても単位の回収に追われている者です。

3年次が就活、研究、サークルで忙しい場合は、授業をあまりとらずに4年に回すのもありですね。(強くお勧めはしません笑)

 

本日は、民間企業への就職か、公務員となるか、についてです。
私は法学部だったこともあり、大学2年生の頃からダブルスクールをしていました。

この2つの道、迷っている方も多いのではないでしょうか。

自分の体験や、伝聞が主になりますが、この2つの道について違いをまとめていこうと思います。

 

初めに、私が公務員から民間企業に変更した理由を書きます。

もともと公務員になりたかった理由は、

社会に不可欠な仕事をしたい、社会の下層となっている人々を助けたい、社会を動かす仕事をしたい、
民間ではやりたい業種や職種がない、お金儲けのために働きたくないというものでした。

転機となったのは、3年の春に、「民間もどんなものか見ておくか」と思い始めた就活。はじめてみると、自分が今まで触れたことのないビジネスに関する話を多く聞きます。

その中で、「ビジネスの力で社会課題を解決」「利益第一の会社ばかりではない(あくまで建前ですが)」ことを知りました。

また、課題を解決し企業の成長を支援するコンサルティングや、人の人生にかかわる人材や教育業界の存在を知り、おもしろそうだなと思うようになりました。

このようにして、私が公務員になりたかった理由は、民間企業を知るにつれて、「民間でもいいのかもしれない」というものに変わっていったのでした。