なぜ、「就活は早期から!」なのか?
6月1日。つい先日インターンが解禁されましたね。
すでに就活を始めている人もいれば、このタイミングから始める方も多いと思います。
「こんな早い時期から、そもそもはじめる必要あるの?」
自分も、「不安だし、とりあえず早く始めておけばどこかしら内定もらえるだろう」という思いでとりあえず動いていました。
本当はどうなのか?
私が感じたことを結論から言うと、
(19卒は)夏インターンをしなくてもどこかしら内定はもらえる、インターンから内定には繋がりにくい、
です。
でも、早期から就活することには、とても意義があります。
就活の中で、
自分を見つめれば見つめるほど、
企業を知れば知るほど、
多くの人と話せば話すほど、
自分がどう生きたいのか、何をしたいのか、どうなることが幸せなのか、
が少しずつわかってくる可能性があります。
ほとんどの人は、就職活動に一年ほど、もしくはそれ以下の時間を費やします。
ですが、自分の社会人のスタートをどう切るか、やりたいことが決まらない人ほど短時間で見極めるは難しいのではないでしょうか。
自分もそうだったので、、民間企業ではやりたいことがありませんでした。そもそも公務員志望だったので、
民間企業で働くイメージすらつきませんでした。
その中で、とりあえず民間も見てみよう、と思い、今に至ります。
早くから自分を見つけろ!みたいなことを言っておりますが、
自分は、遠回り、紆余曲折することも、大切なことだなと実感しています。(詳しくはまた書きます笑)
就活で紆余曲折しても、
新卒で紆余曲折しても、
その過程で自分を見つければ良いのではないかと思っています!
回り道は無駄にはなりません。価値であり、味になります。
やりたいことがわからないからこそ、いろいろ動いてみるのはアリです!
実際に見ないと、
働いて見ないと結局はわかりませんしね!