就活と採用のあいだ

19卒就活生の体験談と本音です。進路変更からミスマッチの内定辞退、就活やり直し、など紆余曲折。また、採用の仕事に就くので、採用の話も今後少しずつするかもしれません。

この時期の合説(合同説明会)は?

こんにちは!

今回は、インターン解禁時期によくやっている合説について、体験談をもとに書きます。


合説は、年々参加学生が減っている、という声をよく聞きます。


実際、自分の周りにも、「合説は疲れるし意味ないから行かない」という友人もいました。


確かにデメリットもありますが、メリットも多いものです!

メリットについて、まとめます。


【この時期の合説のメリット】

・休みの日にやっていることが多い

  土日開催のところも多くあります。


・多くの企業を一度に回れる

効率がいいです!いい企業を探せるだけでなく、興味の湧かない業界もわかります。

視野が広がります。ネットや紙の情報だけでは、どうしても偏るので…


自分は、興味ある業界の拡大や、絞り込みをするために行っていたのも一つ目的としてあります。


人材業界を元々知らなかったけれど、合説でたまたま入って興味を持ち、人材業界を志望するきっかけになったということもあります。←自分


秋冬以降だと、人によっては丸一日合説に割く時間はないかな?(もちろん途中退場可のところが多いですが)と思うので余裕ある今のうちに。


インターンの申し込みがその場でできる

多くの企業は、説明会後にシートでそのままインターン(選考もしくは1dayインターンなど…)の日程にチェックして提出、申し込み完了。となります。

楽!


楽ゆえに、たくさん希望日を書いたりして、日程調整が大変ですが…

冬からの本選考でも日程調整に悩むことになるので、慣れておきましょう笑


・参加ハードルが低い!

選考とは異なり、大勢の学生がいるのであまり目立ちません

(もちろん、人事は見ているそうですが(次回詳しく書きます)、またアピールもしたければできるようです)


さらに、雰囲気はさながら学園祭や新歓のようだ…!と思ってしまいました。ワイワイしています。


初めてがいきなり選考、だと不安な人も、その前に合説から就活をスタートさせるのもいいかもしれませんね。


次回は、合説に参加するときのポイントを紹介します!